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はじめに

AI 消去・AI 高画質化・AI 補完とタイムライン

オンラインワークスペースでできるのは切り抜きだけではありません。AI 消去 では人や物を消して、その後ろの背景を AI に描き足してもらえます。AI 高画質化 では画像全体を 2 倍に拡大することも、選んだオブジェクトだけを鮮明にすることもできます。どちらも SAM 3 が見つけたオブジェクトを使ってキャンバス上で操作し、結果はすべてその画像のタイムラインに新しい版として追加されます。

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どこにあるか

画像をアップロードしてスキャンする(クイックモード)か、会話を始める(AI エージェント)と、キャンバスの横に 2 つのボタンが表示されます。

  • オブジェクトを消す:AI 消去。消す範囲は赤で表示されます。
  • 高画質化:AI 高画質化。高画質化する範囲は青で表示されます。

1 つのオブジェクトだけならプレビューからも操作できます。オブジェクトを開き、プレビューパネルの AI 消去 または AI 高画質化 を使います。

AI 補完 はオブジェクトのプレビューだけにあり、1 つのオブジェクトを完全かつ鮮明に描き直します。

AI 機能はご自身でアップロードした画像が対象で、サンプル画像では使えません。

範囲の選び方

どちらのモードでも同じ 3 つのツールを使います。

ツールできること
選択画像上のオブジェクトをクリックすると全体が選ばれます。いくつでも選べます
塗るブラシで追加:影、輪郭から漏れた縁、検出されなかった小さな物
塗りを消す塗った範囲のうち残したい部分を外します

外側に広げる スライダーは、選んだオブジェクトを数ピクセル外側に広げ、髪や服の縁をきれいに処理します。広げた部分もプレビューに表示されます。クリア でやり直せます。

赤または青で表示された範囲が、AI が処理する範囲のすべてです。AI が勝手に範囲を広げることはありません。

AI 消去

  1. オブジェクトを消す をクリックします。
  2. 消したい人や物を選びます。影や手に持っている物は 塗る で追加します。
  3. 赤い範囲を確認し、消去 · 5 クレジット をクリックします。

AI の処理には通常 30〜60 秒かかります。モデルに送るのは赤い範囲の周りの一部だけで、結果も赤い範囲の内側のピクセルだけを使います。そのため:

  • 赤い範囲の外は 1 ピクセルも変わりません。
  • 画像は元の解像度のままです。 写真全体を画像モデルに渡すと約 100 万画素の画像が返ってきますが、AI 消去ではそうなりません。
  • 赤い範囲の中は AI が描いたそのままで、ほかの加工はしません。オブジェクトの影などが残ったら、塗ってもう一度消去してください。

消し残しがあれば、新しい版の上で塗ってもう一度消します。最初から大きな範囲を塗るより、たいていきれいに仕上がります。

消去は 1 回 5 クレジット です。選ぶオブジェクトの数は関係ありません。

AI 高画質化

  1. 高画質化 をクリックします。
  2. 高画質化する対象を選びます。
    • 何も選ばない:画像全体を 2 倍に拡大します(2048 px までの画像)。
    • オブジェクトを選ぶか範囲を塗る:AI がその範囲だけを鮮明にします。残りは通常の方法で拡大され、通常の拡大とピクセル単位で同じなので、背景は元の質感を保ちます。
    • 2048 px を超える画像では、選んだ範囲だけが鮮明になり、画像サイズは変わりません。
  3. 支払う前に結果のサイズがバーに表示されます(例:画像全体 640×960 → 1280×1920)。高画質化 · 1 クレジット をクリックします。

AI の処理には通常 10〜30 秒かかります。オブジェクトのプレビューから高画質化した場合(AI 高画質化 · 2 倍に拡大)は、透明背景の切り抜きとして返ってきます。SegmentLens はオブジェクト周辺の元写真を拡大してから新しいサイズで切り抜き直すので、縁はなめらかなままです。

知っておきたいこと:

  • AI が加えるのは「それらしい」ディテールで、本物のディテールではありません。 高画質化の後は、小さな文字、型番、ロゴを必ず確認してください。
  • 高画質化した版をもう一度高画質化することはできません。 2 回目の拡大では、元の写真にない質感が作り出されてしまいます。
  • オブジェクトは丸ごと選びましょう。 範囲の境目が連続した面を横切ると、境目の両側で質感が変わることがあります。

高画質化は 1 回 1 クレジット です。画像全体、範囲、単一オブジェクトのどれでも同じです。

AI 補完

オブジェクトのプレビューから使います。何かに隠れている、写真の端で切れている、ぼやけているオブジェクト向けです。

  1. オブジェクトをクリックしてプレビューを開きます。
  2. AI 補完 で 補完 · 10 クレジット をクリックします。

AI はオブジェクト周辺の元写真と切り抜いたオブジェクトをもとに、オブジェクト全体を鮮明に描きます。通常 1 分ほどです。結果はプレビューに表示され、補完前 / 補完後 を切り替えて比べたり、透明背景の PNG としてダウンロードしたりできます。

知っておきたいこと:

  • オブジェクト全体が描き直されるため、見えていた部分も鮮明になります。
  • 隠れていた部分は AI の推測です。 特に文字・ロゴ・柄は実物と異なる場合があります。商品写真は確認してから使ってください。
  • 斜めに持っていたオブジェクトは、まっすぐな向きで描かれることがあります。
  • 元の写真は変わらないため、タイムラインには追加されません。結果は「AI 結果」に保存されます。

タイムライン

AI の編集で画像が上書きされることはありません。消去や高画質化のたびに、その画像のタイムラインに版が 1 つ追加されます。最初の版は元の画像です。

  • いつでも戻れる。 タイムラインの版をクリックすると、その版に戻って作業を続けられます。
  • 長押しで比較。 長押しで比較 を押している間、キャンバスに 1 つ前の版が表示されます。
  • どの段階からでも続けられる。 前の版で編集すると、新しい結果はタイムラインの最後に追加され、それまでの版は残ります。
  • オブジェクトは版についてくる。 高画質化でサイズが 2 倍になると、見つけ済みのオブジェクトの輪郭も 2 倍になるので、そのまま選択・切り抜き・消去・ダウンロードを続けられます。
  • クイックモードと AI エージェントで同じタイムライン。 画像を AI エージェントで開くと版も一緒に引き継がれ、オブジェクトを消す・高画質化もそこで使えます。どちらのモードの結果も同じタイムラインに並びます。
  • アカウントに保存。 ページを再読み込みしても、別の端末でも、履歴から開き直しても版は残っています。

AI の結果は履歴の AI 結果 タブにも一覧表示され、追加料金なしで再ダウンロードできます。

失敗と返金

AI サービスのエラーやタイムアウト、または安全システムが画像や結果を拒否した場合、クレジットは自動で返金され、理由がメッセージに表示されます。安全システムは人物やブランドを含む画像を誤って拒否することがあります。範囲を調整して再試行すると通ることが多いです。編集は終わったのに新しい版を保存できなかった場合は 保存し直す をクリックしてください。二重に請求されることはありません。

クレジット

機能クレジット
AI 消去(オブジェクト数は無制限)5
AI 高画質化(画像全体・範囲・単一オブジェクト)1
AI 補完(1 オブジェクト)10

新規アカウントには 5 クレジットが無料で付与されます。パッケージとサブスクリプションは料金ページをご覧ください。

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